2022/2/25 左胸しこり 初診~帰国

2022/2/25 エコー 日本人クリニック

産婦人科での初めての検査は、赤ちゃんを見る用での超音波でした。

腫瘍に血液が通ってないし、触診でよく動くので多分良性だと思いますよ。

ですが、念の為、超音波専門で診てもらいましょうね。と診断され、新たに予約をとって頂きました。

次は隣接の現地のクリニックで英語!!(私はほとんど喋れません。)

 

2022/3/1 乳腺超音波

交わした言葉はハロー、センキューソーマッチぐらいで、

暗室で、淡々と検査して頂きました。

 

2022/3/9 結果説明

元の日本人の先生の所へ戻り、結果を聞きに行きました。

まだなんとも言えないんだけど、良性だとまん丸に映るけど、少しトゲトゲしてるから、組織を取って詳しく見た方がいいと思うので、針生検の予約を入れますね。と。

最初に多分良性かな〜と言われていたのと、結果出るまで調べまくってて、良性のしこりがほとんどで色んな種類がある。というのを見ていたので、先生が疑い出してるのを気づきもしませんでした。(今思えば先生はほぼ確信してたんだろうな)

結果を聞くだけで100ドル(約1万円)後から保険で2000円戻ってきましたが高い。

日本の結果説明は3割負担で700円でした。日本の国民皆保険制度はすごいです。

 

次の針生検の予約は3/25、2週間以上あり、色んなことを考えてしまいます。

針生検はいくらか問い合わせてみると、、、

組織診 2500ドル(約25万)

細胞診 1800ドル(約18万)

想像以上に高額で吹き出しそうになりました。全然笑えない。

そして病院によってもかなり金額に差があるようです。

 

もう一つ、針生検の場合、局部麻酔やコミュニケーションが必要になるため、英語でのやりとりが不安ならば、ご主人の付き添いか、医療通訳をつけてくださいね。と言われました。(主人は医療英語無知な為、選択肢なし。)

医療通訳をザッと調べてみましたが、ピンキリだけど高額、、

安くても1時間1万(私調べ)と言った感じ。もちろん待ち時間もカウントされます。

 

日本語でさえ、不安と緊張と細かいニュアンスなど通じあえるかどうかなのに、

医師→通訳→私→通訳→医師は考えただけで耐えられない‼︎となりました。

 

組織診の25万があれば、日本へ飛行機往復、検査しても10万お釣りくるわー。と。

主人に相談し、日本でサクッと検査し、日本を満喫しに一時帰国することにしました。

 

針生検の予約をキャンセルし、日本の病院あてに紹介状を書いてもらいました。

ちなみに紹介状は、日本あて約8000円、その国内の他院あて約5000円。足元見られすぎw

そして紹介状書くのに1週間かかると言われ、1週間後取りに行ったら、医師に伝達し忘れていたのであろう、バタバタし、1時間位待たされました。(早く帰国したいのに待った意味なw)

(日本人クリニックでスタッフも患者も全員日本人でしたが、なかなかのルーズさです。)

そして無事、3月中旬日本へ帰国しました。

戻ってくる気満々だったので、6月の入籍記念日はあそこのルーフトップバーでお祝いしようね‼︎と約束したのに。

そのまま本帰国になるなんて想像してませんでした。

うそ、2%位はよぎってました。

今思い出しても、本当に哀しい。

今までありがとうバイバイ、ただいま。

ドラゴンフルーツは抗酸化作用がある。南国で毎日食べてたのに。

今は抗がん剤治療中でウィッグ生活、160°で軽く通すだけでサラサラストレートになります☆治療が終わったら海外旅行行きたいので海外対応を買いました!

側面が丸いのでなみ巻きするときにカクッて跡がつきづらいので不器用な私でもなみ巻き簡単にできます(^^)v(そして安い)